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社会福祉士について
社会福祉士について説明のページです。
社会福祉士について(国家資格) 社会福祉士は介護福祉士と並んで「社会福祉士および介護福祉士法」に規定された国家資格で、医師や看護婦などの業務独占ではなく 名称独占の資格です。 社会福祉士になるためには 社会福祉士を養成する施設として、厚生労働省に認可を得た養成施設や大学の社会福祉学部 や社会福祉学科で所定の科目を履修 卒業して 受験資格を得て国の実施する国家試験を合 格して 社会福祉士登録簿に記載されたものが 社会福祉士と名乗ることができます。 社会福祉士の業務は、相談業務と援助業務からなります。 第45条は、「社会福祉士又は介護福祉士は、社会福祉士又は介護福祉士の 信用を傷つけるような行為をしてはならない」と規定しており、信用失墜行為 を禁止しております。 第46条は、「社会福祉士又は介護福祉士は、正当な理由がなく、その業務に 関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。社会福祉士又は介護福祉士で なくなった後においても、同様とする。」と規定しており、秘密保持義務を定 めています。 第47条は、「社会福祉士及び介護福祉士は、その業務を行うに当たっては、 医師その他の医療関係者との連携を保たなければならない。」と規定しており 連携を定めています。 試験は (財)社会福祉振興・試験センター TEL 03ー3486ー7521 〒番号150 東京都渋谷区渋谷1−5−6 SEMPOSビル 4階 で取り扱っています。 http://www.sssc.or.jp/index2.html 以下は 社会福祉士試験で必要な科目です。 社会福祉原論 社会保障論 公的扶助論 地域福祉論 心理学 社会学 法学 医学一般 老人福祉論 障害者福祉論 児童福祉論 社会福祉援助技術 介護概論 合格基準について次の2つの条件を満たす必要があります。 1.総得点150点に対し、60%程度が基準となっています。(配点は1問 1点です。) 2.試験科目(社会福祉援助技術については、「一問一答問題」と「事例問題」 をそれぞれ別個の試験科目とみなします。) 14科目の各科目すべてにおいて得点が必要です。 (14科目で満点とってもひとつ0点であればいくら成績が上位でも合格にはならない ということですね。) ですから合格はかなり厳しいものがあります。 社会福祉士の資格取得で就職など期待ができるところ。 社会福祉協議会の職員 地域福祉擁護権利事業や成年後見制度などの 業務を行う職員。老人ホ-ムや老人保健施設などの生活相談員、指導員 救護施設などの施設職員。地域包括支援センタ−などの相談員、ソ−シャル ワ−カ−身体障害者関連の施設職員、相談員 病院などのMSW(メデイカルソ−シャルワ−カ−)などが考えられます。 相談業務を5年経験があると ケアマネジャ−の受験資格が得られます。 社会福祉士は広範な知識と、相談者の状態を的確に見抜く観察力、そしてなに よりも高度な職業倫理感が求められます。社会的ニ-ズも高まっていて 福祉の職場 でも注目が集まっています。 平成18年度から新しい福祉の機関「地域包括支援センタ−」で社会福祉士は必ず人員配置 が基本となります。 平成18年度から介護保険法の改正のひとつの目玉として 現在の在宅介護支援センタ−を 再編、効率よく地域ケアを行えるために地域包括支援センタ−が新しく設置され、社会福祉士 がセンタ−に原則として必ず設置となります。 認知症高齢者のかたの、権利擁護事業が地域包括支援センタ−の役割の一つとなりそうなので 社会福祉士の活躍の場は、ますますひろがってゆくと考えられます。
