訪問介護について
介護保険制度で定められているサービスは、在宅と施設サービスとに分けられますが 、介護福祉士やホームヘルパーなどの資格を持つ専門員が、自宅で療養している高齢者や 病人を訪問して、身体介護や入浴・排泄の介助、食事等の家事援助などを行なうのが 「訪問介護(ホームヘルプサービス)」です。ホームヘルプサービスなどとも呼ばれています。
特別養護老人ホームやデイ-ケア-センターなどの福祉施設で行なわれる施設サービスの対象者よりも、比較的軽度な要介護者が対象となっています。
訪問介護サービスは、少子化や核家族化、そして社会の急速な高齢化が進む中、要介護者を抱える家族にかかる負担の軽減に役立っています。高齢化社会の進行に伴ってますます需要が高まってきているのが現状です。
訪問介護員となるには、訪問介護員養成研修の課程を修了し、介護保険法施行令の中で定められた資格を取得する必要があります。現在では1級、2級、3級のヘルパー資格があります。現在ではヘルパーの資格は2級ヘルパー以上のものを現場では求められています。(3級ヘルパ−では、平成20年以後介護報酬の算定ができない恐れがあります。また、身体介護の業務はできません。)
1級ヘルパー資格や介護福祉士、2級ヘルパーで3年以上の現場経験があるとヘルパー事業所の中で重要な役割を持っているサービス提供責任者といった業務に従事することが可能です。
