介護用品 つえ、歩行器、押し車(シルバーカー)など歩行支援用具
高齢者の方が外出するのに、助けるものとして杖や押し車、シルバ−カ−など歩行支援用具があります。 ここではそういった歩行を支援する用具について選び方などのポイントを書いてみたいと思います。 ○つえ つえは高齢者にとって一番なじみのある介護用品だと思います。 折りたたみのものや、長さの調整できるもの、アルミ製のものや杖の先に足がついているものなど、その種類もさまざまです。 だいじなことは、つえの長さです。長すぎても短くても使用者自身がつかいにくく、また 力がうまく入りません。長さはひじが軽く30度ぐらいまげて 下につく程度のものに 併せてください。 つえのさきのゴムは地面について衝撃を和らげる働きがありますが 使う頻度によって すり減ってきます。ときどきつえのゴムを見てすり減っていないか確認してください。 みぞなどが一部でもなくなっていたら交換時期です。つえゴムは購入できます。 4つ足などの多点つえや松葉づえ、カナデイアンクラッチ、ロフストランドクラッチ などの特殊な杖については介護保険のレンタル対象品です。(100円から300円ぐらい が相場ではないかな。) ただ使用に関しては、理学療法士などの専門家に指導を受ける方が望ましいと思います。 ○歩行器 歩行器もいろいろ種類があって、身体の状況の合わせて使うことが必要です。 体のバランスが悪くふらついてしまう人や下肢筋力の低下があって足の力だけ では歩行が大変な場合に利用することが多いようです。 介護保険レンタル対象品です。平均介護保険レンタル単価は400円から500円ぐらい が相場かなあ。 セ−フテイア−ム 歩行器を手で持ち上げて前に出す→数歩歩いて歩行器の 中に体を入れる(前進していく。)これのくりかえしで すすんでいきます。 セ−フテイア−ム ウオ−カ−タイプは、前に車輪がついていて後ろはストッパ−に なっており歩行器が前に行きすぎないよう防止機能がついている物もあります。 交互歩行器 歩行器を左右斜めに動かしながら 一歩づつ進んでいく歩行器です。 4輪歩行器 車輪が4つついていてア−ムレスト付き。もたれるように利用ができるので歩行は楽です。 ただし 全体的に大きいので狭い部屋では使えません。 小回りの利く6輪歩行器もでてきました。 ○押し車 シルバ−カ− 押し車、シルバ−カ−については最近はおしゃれなものがでてきました。 外出や買い物に便利で高齢者の方がよく利用をされています。腰掛けのついている タイプもあります。 利用に際しての注意点としてあまりにも押し車が かるいものですと歩行の際、手で 持ち手を押し下げるように動かすと押し車の前輪が浮いてしまって危険な状況になる ことがあります。 そういった場合は 物入れの所にすこし重しを入れてそういったことにならないように 予防をしましょう。 また、シルバ−カ−や歩行補助車の中には介護保険レンタルの対商品になるものも ありますので購入される場合はそちらの方法も考えてみてください。 (購入する際はできたら実物をさわって動かして試してからご利用になってみてください。)
介護用品紹介 老人用つえ(折りたたみ)
