暮らしに役立つ介護情報メ−ルマガジン2003・9・15 第4号
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「暮らしに役立つ介護情報」メ−ルマガジン
2003・9・15 第4号
http://www.attaka-heart.com/
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す。きょうは敬老の日です。
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もくじ
○家庭介護のひとことアドバイス
「食事の介護のくふうについて」
○家庭介護のひとことアドバイス
口腔ケアについて。
○編集後記 ひとりごと
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○家庭介護のひとことアドバイス
「食事の介護のくふうについて」
お年寄りにとって、「食べること」はたのしみのひとつであり、また
「生きる」ことへつながるだいじなものです。体力の回復や辱そうが
できてしまった場合にも食べて栄養をつけることで直り方もかなり
ちがいます。ですからできればおいしく、またたのしくなるような
食事がとれるようにしてあげたいですね。
たべやすいように工夫をしましょう
食事にお茶やおみそ汁など汁物、水分を必ずおいておく。
さきに口をしめらせてから食べるとのみこみやすいと聞きます。
脂っこいものや塩辛いものは高血圧や動脈硬化の原因にもなるので
とりすぎない。酢の物やゆずなどで味付けして味のメリハリを
つけましょう。
魚の骨はとって、またはほぐしてたべやすいように。
食器や用具を工夫して食べやすいようにしましょう。
にぎりをゴムホ−スなどで太くすると握力があまりないひとでも
にぎりやすくなります。
汁物でむせるのときは、とろみをつけましょう。(加減が大事です)
ゼリ−ヤプリンなどにするとむせにくいです。
のりまきなどは のりがのどにぴったりとつきやすいので むせや
飲み込みにくいひとは注意をしてください。
スプ−ンや箸が使えないときは おにぎりやパンなど手でもって
自分でも食べられるように工夫をしてもよいと思います。
旬のものや季節もので 季節感を感じられるように。
また いれものをちょこっとかえるだけで食欲がわきます
たべるときは 座位であごをひいてたべることができるようにすると
むせることが少なくなります。時間がかかってもできるだけ
自分のペ−スでたべるようにしましょう。
マヒのある人は 健側にたべものをいれるようにしましょう。
マヒ側はどうしてもうごきがわるく たべものがたまりやすいです。
できれば家族みんなでたべるように。
ベットで寝ている人は寝食をわけるように工夫をしましょう。
食欲が落ちたりしたときは本人の好物やたべたいものをあげるなど。
どうしても食べないときは主治医に相談してみてください。
エンシュアなど高カロリ−栄養飲料などで補食をしてください。
水分は十分にとって 脱水などならないようにきをつけてあげてください。
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○家庭介護のひとことアドバイス
「お年寄りの口腔ケアについて」
食事のことがでましたのでついでといっては何ですが入れ歯などの
「口腔ケア」についてアドバイスをします。
お年をとられると歯が抜けたりして入れ歯をつくりますが、本人や
介護者から入れ歯のことをたずねると「年をとってから何度もわざ
わざ入れ歯を作るなんて。」という答えが返ってきます。
わざわざ歯医者に行ってなおしても すぐにあわなくなるしかよう
のが大変という理由がかえってきます。
でも、入れ歯などきちんとあっていないと食べにくいですし、おい
しいものもうまく食べることができません。
そしゃくがうまくおこなえずにかめないと、食べ物が細かくできず
また、つばとよくまざらないためにのみこみも負担ができます。
胃や腸などにも負担があります。
めったにありませんが 入れ歯がうまくあわなくてぐらぐらしていて
「まあ いいか」とそのままつかっていて 食事で飲み込む際に
入れ歯も一緒にのみこんでしまい 緊急手術になったことがあるとか。
痴呆性のお年寄りなどはわからずにいることが多いので注意が必要
です。
入れ歯があわないことによる歯肉炎や炎症なども食欲低下につながる
場合もあります。歯科の主治医がいれば相談してなおしていただきま
しょう。
もうひとつ、口腔ケアが大事な点は、入れ歯などきちんとケアしな
いと 細菌が繁殖して嚥下性肺炎などおこす原因にもなり、最悪の
場合、死につながってしまうということです。
口腔ケアを軽視せずにきちんとすることは大切なことですよ。
PS ねたきりになって歯医者に行けない高齢者のかたで口腔ケア
や歯科医による訪問歯科診療の必要や希望の方には、各市区
町村、自治体で「ねたきり者訪問歯科診療」といった制度が
実施されていることがあります。
市役所等の保健師や歯科衛生士など担当にご相談されても
よろしいかと思います。 、
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○編集後記 ひとりごと
きょうは敬老の日です。きょうはどんなことをあなたはしてあげましたか?
お孫さんもきてたのしい敬老の日になったでしょうか?
施設勤務時代、敬老の日というと市長や偉い人が慰問にきて、ながながと
話をして 敬老金を渡してお祝いするというのが多かったのですが、主役は
お年寄りのはずなのに来賓に気を遣ってなんでだろう。
痴呆のお年寄りが動いたりするのは来賓に失礼といって敬老会にそういった
ひとはださないとか。
なんかホ−ルにお年寄りを無理にすわらせて話を聞かせるようなところに
いつも疑問を持ってました。
おいしいものをたべて たとえば職員が化粧や仮装をして劇をしたほうが
長くつまらない話を聞くより いちばんよろこぶのではないかなあ。
ケアマネで働くまえの施設でそんな思いを感じたりしたものでした。
いまは介護保険になって利用者本位の考え方で、だれが主役なのか。
また敬老の日だからではなく 「いま」を大事にしていく処遇、お世話が
できることを期待します。
次回の配信は、10月初旬〜10月中旬頃
福祉用具についての掲載を予定しています。
by しまったくん
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