高齢者の方がかかりやすい病気
ここでは高齢者の方がかかりやすい病気 既往症としてよくでてくる
病気について介護職や介護者に知っていてもらいたいものを掲載
しています。
脳血管障害 脳血管障害はおおきくわけて 脳梗塞と脳出血があります。 脳梗塞は脳の細い血管に血栓(血のかたまり)がつまっておこるもの。片麻痺などの障害を 残すことがあります。 脳出血はくも膜下出血などがあります。脳の中で出血した血液が脳を圧迫し 早急に手術 をおこなわないと生命の危険があります。頭が割れるような痛みや嘔吐など訴えることが あります。 これらが原因で麻痺が残ったりすると運動や移動など日常生活に大きな障害がでてくる ことになります。 ねかせきりにしておくと 廃用性症候群で 寝たきり状態となり 筋力の低下 硬縮 関節の変形、じょくそう(床づれ) 起立性低血圧などおこってきます。 また脳の中の障害部位によって 感覚が麻痺したり 言語障害がのこったりします。 (長島監督の報道でありましたね) 話したくても話せない。コミュニケーションがとりにくくなると外に出にくくなり 閉じこもりの原因になってしまいます。 パーキンソン病 パーキンソン病は 神経性難病のひとつで 脳内のドーパミンというものが不足することに よっておこるもので どうしておこるのかは不明な病気です。 手足が震える(振戦) 関節を他動的に動かすと抵抗感をかんじる 動作が鈍くなる 顔の表情がなくなる 歩き出すまでに時間がかかる また急に止まれなくなることがある などあります。また治療に薬を服用しますがその副作用で 幻覚 幻聴 不眠などうったえる ことがあります。 うつ状態になり外出をしたがらないとかもありますので 閉じこもり防止の注意が必要です。 あとはからだのひねりの運動がむずかしくなるので 移動時の転倒事故防止を気をつけない といけないかな。 骨折 骨折は高齢者に起こりやすいもののひとつで つまづいたり、尻もちをついたりしたときに 起こりやすい。 また、骨粗しょう症といった病気になると骨がもろく 寝がえりをしただけでも骨折する人がいます。 高齢者の骨折の部位は大腿部頚部骨折(ふともののつけね)や手首(前に転んだとき手をつき そこなう。)しりもち(恥骨骨折) あとは鎖骨や肋骨などが多いです。 心筋梗塞 心筋梗塞は 心臓の冠状動脈というところに梗塞がおきて血栓が詰まるとおこるもので 梗塞した部位のよって症状はいろいろおこる。息苦しさや激しい胸の痛み、呼吸困難 顔面蒼白、冷や汗など。痛みを伴わないものもあるので注意が必要です。 糖尿病 糖尿病はインスリンというものの分泌が不足するか作用があまりきかないためのおこるもので 高血糖が持続する病気です。 これになると口の渇きや多尿 体のだるさを訴えて、また手足のしびれ、指先への血液循環 不足による壊死、視力障害、神経痛、めまいなどの合併症をおこすことがあります。 治療としては食事療法 運動療法 服薬やインスリン注射などあります。 ほかにもいろいろありますがとりあえずはこのへんで。つづきはまた、
