介護者もちょっと一息。介護者休養腰痛予防
高齢者の介護は体の負担がおおきいです。
とくに腰痛に関してはきをつけましょう。
介護を続ける上で大切なことのひとつとして 介護者が健康で
あることがだいじですね。
介護する人が病気がちであったり、身体的精神的に負担が大きい
場合 介護を長く続けていくのは大変です。
介護現場で働く人も同様で、特に腰痛は福祉現場で働くものに
とって職業病といってもおおげさではないとおもいます。
実際に私も多くの仲間たちが腰痛になって心半ばで職場を離れて
いったひとたちもすくなくはありません。
ここでは介護する人が腰痛に関心を持って 腰痛にならないため
には どうしたらいいのか。腰痛予防をとりあげます。
○どおして腰痛になるのかな。
腰痛は人間が直立歩行することになったときからの宿命的病気で
ある。とよく聞きます。
立つことにより、体全体の重みを骨盤や腰椎が屋台骨となって
ささえているからです。
猫背など不自然な姿勢や動作など長期間続けていると、腰に
負担がかかり、そこから骨や筋肉に何らかのひづみがでて
腰痛となるケ−ス。腰痛の原因のほとんどがこのようです。
きちんとした姿勢をすることが大事かな。
つぎに、内臓や婦人科系の病気の症状としておこる腰痛も
あります。背骨には脊髄という太い神経が走ってますが、
腰や背中は内臓に接している部分が多く 内臓の疾患が原因で
腰痛が起きている場合もあります。
そのほかストレスからくるものや、いろいろな要因が重なって
腰痛となるケ-スもあります。
○腰痛の種類
腰痛の病気として次のようなものがあります。
椎間板ヘルニア
激しい痛みや痺れがあります。椎間板の酷使ですりへったり
腰椎からそとにはみだして脊髄に刺激するなど。
治療法として外科手術などです。
変形性脊椎症
椎間板や椎間間接が老化したりかたくなったりしておきます。
症状に変化がある。
骨粗しょう症
ほねのなかがすかすかになってもろくなってしまう。
骨折など起こしやすい。
急性腰椎症
いわゆる「ぎっくり腰」です。不意の動作や腰の筋力低下などが
原因。
脊椎すべり症
腰椎の部分が疲労によりすべったり つぶれて脊椎にあたって
いる状態で鈍痛などあります。
○腰痛予防
腰痛予防のポイントとして
腰背部を支える筋力の維持
筋力をつけることで腰への負担が軽減し、また強くなります。
腰背筋の疲労解消
疲労をなくし やすませてあげること(安静)も大事です。
日常生活動作の見直し
たとえばものを持つときには腰をかがめて片ひざをついて持ち
上げるなど腰への負担が少なくなるような動作をしましょう。
介護をするときにはボデイメカニクスの原理や、精神的な
ストレスの解消
骨粗しょう症の予防
カルシウムをよくとること。特に閉経後の女性は骨からカルシウム
がでていきやすいので骨粗しょう症になりやすく、しっかりとる
ことが大事です
食事の内容などを見て魚とか牛乳、とうふなどの食品をとるよう
にしましょう。
適度な運動も腰痛予防にはいい効果があるといわれています。
ストレッチやラジオ体操なども 日常の生活でとりいれて腰痛予防にこころがけましょう
水泳なども浮力の加減で腰への負担が少なく 全体の運動として
いい運動といわれています。
あとは太りぎみの人は腰に負担がかかりやすいので体重減少を
心がけましょう。
